衝撃的すぎた。おもしろかったけど、また見たいとは思わない。でも、すごいものを見てしまったという感覚と衝撃。昔の山里はこんな暮らしだったと思うと胸が苦しくなってしまった。人の営みと生き物の生が絡み合う…
>>続きを読む深沢七郎原作の2度目の映画化。木下恵介の実験的、前衛的でオールセットの映画化に対して、今村はリアリズム、屋外撮影に拘った。大変な労作。しかし、今村にしては、どうも面白くない。今村特有の、土着信仰、し…
>>続きを読む早く山に行くために、丈夫な歯をへし折るとは、驚きだ。
いろいろな生物のまぐわい(目合い)を映すのは、生とこの後に映される死と対比させるためかな?
一家全員を生き埋めか、エグいな。
確かに、餓死…
雪積もるの早すぎだろの巻
生と死のお話
閉鎖的なある村の生活
エッチしか娯楽がないような、ある意味原始的な生活の生々しさが衝撃的な生と死の繰り返し
この映画においては姥捨山のイメージはありますが、…
伝統的な村の話。
社会問題を綺麗事ではなく文化と伝統で解決していくことが丁寧に描かれており、とても面白かったです。
腐った伝統もクソだが、結局きれいごとで何も解決できず放置するしかない現代とどちらが…
山奥の貧しい村が独自の倫理観で回っている様が壮絶に見せつけられる。
現代の目からしたら狂っているような事もここでは普通。
食糧を盗めば一家丸ごと生き埋めにされて、老いたら口減しのため山へ行く。若者…