週末の夜、タクシードライバーを観ながら安酒を飲む。
マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デニーロ主演の社会派映画の傑作
と言われており、多くの作品がこの映画からの影響を受けていることを示唆されてい…
トラビスはパランタインを殺そうとしていたが、結局人助けをした形に…。
コンビニ襲撃事件、アイリス。
本人は全くそのつもりはなかったんだろうけれど…。
前半、トラビスは身動きが取れず鬱屈してた感…
若い頃は意味わかんなかったけど今観ても意味わかんなかった。
弱者男性が無敵の人に至るまでってことで合ってる?
なろう張りの自意識と現実が大きく乖離していて精神崩壊していく男のドキュメンタリーって感…
タクシードライバーとしての日常がたんたんと続く感じかと思いきや、社会への反感、些細なきっかけを通して「気違い」になっていく様が描かれていた感じがする。その「気違い」が人助けに向いていて、それを世間は…
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