シュナイダーとドロンの夫婦がじゃれ合ってる。ドロンは悩みながら鐘の下を行ったり来たり飛びついたり。コントロールに言われるまま、妻を使ってトロツキー宅に忍び込む。改築した要塞の壁の下からちょこまこか動…
>>続きを読むジョセフ・ロージーの映画のアラン・ドロン、いい意味でとても暗い顔していて最高。丸いサングラス似合い過ぎている。映画自体はそこまでだったが、トロツキーの暗殺方法がぶっ飛び過ぎてそこだけとても印象的だっ…
>>続きを読むラスト15分のための緊張感の積み上げ
特に見せ場のない役どころになぜロミー・シュナイダー?って思ってたけど最後の咆哮は引きのカットにも関わらず映画のハイライト感があってやっぱロミーでよかった 前フリ…
トロツキー暗殺事件を描いたポリティカル・サスペンス…のはずが、やはりニューロティックめいてしまうジョセフ・ロージー。
『パリの灯は遠く』同様、アイデンティティ獲得の話でもあるか。
アラン・ドロンのあ…
むかしDVDで。ジョゼフロージー作品。実話の映画化。主演はアランドロンとリチャードバートン。共演はロミーシュナイダー。ソ連を追われメキシコに滞在中のトロツキーにスターリンによる暗殺者が近づく。バート…
>>続きを読むロシアの革命家トロツキー暗殺事件を元にした作品。ジャケ写のアラン・ドロンが抜群にかっこいい。
アラン・ドロンは暗殺者の役どころ。舞台はトロツキーの亡命先のメキシコ。直接関わっていない最初の暗殺が失…
インテリ風眼鏡がもの凄く似合わない
アラン・ドロン
なのに渋過ぎる
サングラスはカッコ良すぎ
ロミー・シュナイダーと
二人で昼下がりにイカダに
乗ってユラユラ揺れてる
美しい
我々は必ず勝利する…
ロシア革命でロマノフ王朝が倒れ、その後レーニンの後継者争いでスターリンが革命の同士トロツキーを暗殺した事件を描いた作品。
観てから40年近く経ちますが、あのアラン・ドロンが物静かな暗殺者の青年を演じ…
少しだけのカメラの動きで映っているもの映ってないものの奥行きが感じられる
ラスト、取調室?に恋人が入り、罵り、奥の扉が開き報道陣の群れがやってくるところ
つまり全ショット美しい
と思ったら、スト…
トロツキー暗殺の物語なので結末は分かっているんだが、政治的なノイズを極力排除して革命家と暗殺者の二人の人間ドラマに焦点を絞った。クライム・サスペンス調の洗練された演出が見事。特にラスト20分間の緊迫…
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