南北戦争終結後、体と心に傷を負ったガンマンと幸福に恵まれない運命の未亡人が出会う異色の西部劇。
法も秩序も理性もないアメリカ社会の闇の部分を描いた作品と言えるだろう。照明の明るさを抑えた撮影で緊張…
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サム・ペキンパーというビッグネームに惹かれて鑑賞
あまり多くの作品は見てないが、初監督作ということでもっと彼を知りたくなる内容
ぼんやりかつ淡々と進むストーリー、ヒーローは居なく、主人公は怪我で…
サム・ペキンパー劇場映画初監督作だったが、なんだかメリハリのない印象。
北軍将校イエローレッグを中心とした南軍将校への仕返しと、誤射してダンサーの息子を殺してしまった贖罪が入り混じったストーリー。
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主人公が銃の腕が致命的に下手ってのがいい。これ西部劇か?ってくらい。
本当はうまいのかもしれないけど傷が痛むから上手く撃てないんです。
劇中主人公は銃で敵を1人も殺してない。
事故で1人無関係な人…
ペキンパーとは思えないほど落ち着いた内容で約90分とサクサク進みシンプルな作りだった。
紅一点のモーリン・オハラが美しい。
もっとデビュー作からアクションがいいかと思ったらわりとモッタリとしている。…