サム・ペキンパーのデビュー作。デビュー作に、全てがあると言ったのは、増村保造。派手な残虐シーンとスローモーションで有名になった監督だが本作、かなり地味だ。登場人物4人でほぼブライアン・キースとモーリ…
>>続きを読むシネマヴェーラ渋谷さんにて『超西部劇』と題した戦後に新たな要素を取り込んだ西部劇の特集上映開催中(2025/05/03~05/30)。本日はバイオレンスアクション映画の巨匠サム・ペキンパー監督の長編…
>>続きを読む南北戦争終結後、体と心に傷を負ったガンマンと幸福に恵まれない運命の未亡人が出会う異色の西部劇。
法も秩序も理性もないアメリカ社会の闇の部分を描いた作品と言えるだろう。照明の明るさを抑えた撮影で緊張…
サム・ペキンパーの作品では珍しく安心して観れる西部劇です。
こういうシンプルなストーリーの西部劇が今は癒しになっている。
ジョン・ウェインが大好きだった父の気持ちが分かる歳になったんだなぁとしみじみ…
サム・ペキンパー劇場映画初監督作
怪我で銃をろくに撃てないガンマンと暴力に全てを奪われた女、そんな孤独な男女のメロドラマ
製作にも入っているモーリーン・オハラの意向が強く反映されたらしく、ペキン…
1961年製作。原作脚色アーロン・シドニー・フライシュマン。監督サム・ペキンパー。上映館の解説は、/ 南北戦争から数年。やっと仇敵の元南軍兵を見つけたブライアン・キースは、一緒に銀行強盗をやろうと彼…
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