淑女は何を忘れたかに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『淑女は何を忘れたか』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

生誕120周年 没後60周年記念
小津安二郎の世界〈35mmフィルム〉

どちらかというと、小津は家族ものや親子ものの方が好き。でも大風の中撮影したのかと思うくらいのノイズが入ってる箇所があったり、…

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おかか

おかかの感想・評価

5.0
和室の写真すべて美しい。
とくに節子が酒飲んで帰るところ、順に消えていくライト、
2つの廊下のショットは素敵すぎる。
自分が今まで見た中で一番魅力的なヒロインかもしれない。

最近手当たり次第にYouTubeで小津安二郎を観ているのですが前回観た映画から、わずか5年で随分と生活が向上している様に思いました。


医師で大学教授の小宮の家に集まる3人のお金持ち主婦。
貫禄あ…

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このレビューはネタバレを含みます

8 /2024

関係性ってふとしたことがきっかけで良くも悪くも変わるし、何が良い方向に転ぶかわからない。それがビンタてのが粋ですね。
再見。すばらすぃ

前回:2020/07/05 @シネマヴェーラ
群青

群青の感想・評価

4.0

利発な姪がおじとおば相手に自由に振る舞うコメディー。

姪の賢さによっておじは振り回されるが、最後におじの一段上の賢明さが見られて、姪が感心する様子が素晴らしい。

叱った後に自分から謝って妻に花を…

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あ

あの感想・評価

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せっちゃんイケメン 芸者見ながら酒飲んでるとこ誰よりもイケメン 最後の演出かっこいいけどちょっと怖い 地球儀で遊ぶ子供可愛い
nofm

nofmの感想・評価

3.5
なんか成瀬の『めし』みたいだった。
ラストショットがとても印象的。
デニロ

デニロの感想・評価

3.5

1937年製作。原作脚本伏見晁、ジェームス槇。監督小津安二郎。

ね、珈琲でも淹れましょうか
うむ、でも今から飲んで寝られるかな
寝られるわよ
  (家政婦に)文や、はやくおやすみ
その呼びかけに、…

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花椒

花椒の感想・評価

3.6

生誕120年没後60年フイルムでよみがえる白と黒の小津安二郎@神保町シアター

上流階級の夫婦(とその周囲)が大阪からやってきた姪に掻き回される話

1937年。茶の間のカメラの固定撮影があり、後の…

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