39 刑法第三十九条のネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『39 刑法第三十九条』に投稿されたネタバレ・内容・結末

出てくる人全員が精神的に不安を抱えていて、「こんな人が精神鑑定師でいいのか?」と不安だったが話が進むにつれ一気に引き込まれた。

刑法第39条や少年法に疑問がある人なら見て損はない。人を簡単に殺して…

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昔の映画だからか役者さんの演技の仕方?に違和感があって序盤は全然集中できなかった。
そのおかげもあってか、演技してるはずの主人公が一番人間らしく見えて不思議な感覚だった。

重くて善悪を決めきれないテーマに、心を保って観るのがやっと。見終わったあと凄く疲れてた。

香深が最後に言っていた「精神鑑定は主観に過ぎない」って一言が正しいとすれば、全ては、法律は、今までそしてこ…

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精神障害者(精神疾患患者)が罪を犯すのだと思ったら詐病だったので、期待していたものと違った。わたしは精神疾患患者をいかに診察し、鑑定し、どう裁いていくのかが見たかったのです。犯人は健常者が病気のふり…

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ずっと探しているタイトルを失念した映画があり、もしやこれではと鑑賞。違った。これは長い計画を立てた復讐の物語。当時の犯人は少年法に守られ、復讐を計画した被害者の兄は、タイトルの39条を利用する。復讐…

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原作はとても面白い。
映像化はまあ、それなりに見られた記憶。

中盤やや退屈だがラストの法廷シーンは見応えあり。最後まで見よう。被告の犯行理由には同情の余地が多分に有り、題である刑法第三十九条について一考を余儀なくされる。

相模原障害者施設殺傷事件の犯人の弁護…

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容疑者を理解したいと思い始めたり、容疑者も心を開きはじめたり。心の開き方が暴力的かもしれないが、強く訴えかけてくるような力を感じました。ラスト、、、何も言わないけどお互いが目を合わせるシーンがとても…

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とりあえず思ったことを全て書きます…。(映画内容とか感想とかではなく、観てて思った法律に対する自分の気持ちです)
日本アカデミー賞、ノミネート作品だったらしいけど、むしろ取って欲しかった。

刑法ゼ…

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畑田・妻が殺害されたタイミングにちょうど出くわしたの、あまりにも偶然の要素に頼りすぎでは?

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