39 刑法第三十九条のネタバレレビュー・内容・結末 - 13ページ目

『39 刑法第三十九条』に投稿されたネタバレ・内容・結末

刑法39条をテーマにした社会派作品かと思って見たが、そうでもなかった。

また、ストーリーのなかでは少年法も同時に扱われており、タイトルがなければどちらに主眼を置けばいいのか迷ってしまう。なんのため…

>>続きを読む

犯人が心身衰弱や心神喪失で無罪になることにスポットをあてた映画。
ストーリーよく出来ているし昔のだけど面白かった!
心神喪失で無罪になるならそういう演技をする犯人もいるんだろうなと思うことが多かった…

>>続きを読む

不安定なカメラワーク、
多用されるアップ、
不自然に切られる音声、
クセの強い登場人物等、
全てが重々しい空気を作り出していた。
物語が進むにつれて小川香深と
柴田真樹がまっすぐ向かい合うように
な…

>>続きを読む

精神鑑定は綿密なデータと知識と、そして主観。妹を殺した犯人は刑法39条に守られ(少年法にも。)、そして精神病棟も半年で出た。殺された犯人は、自らが殺される直前には妻とお腹の中の赤ちゃんを殺していた。…

>>続きを読む

犯罪系や、裁判系の映画では、3本の指に入るレベル。

日本の映画は陰鬱がよく似合う。色があるのに、灰色に見えるからだ。赤も、青も、決して白黒ではないのに、真っ赤とはいえない映りがこの映画にとても合っ…

>>続きを読む

2019.05.08
今ほど精神疾患に関して寛容?でなかった1999年の映画。
解離性障害の描き方が自分の認識と違った。
堤真一の豹変具合。乖離性障害を演じている人を演じていたのがすごかった。
サイ…

>>続きを読む

堤真一の演技すごかったな〜いやみんなすごかったけど…香深のお母さんの感じとかね

鈴木京香ってコンサバ〜なイメージだったけど、若い頃はこんなのも似合うんだな〜と見てた 割とダサダサファッションだけど…

>>続きを読む

退屈せずに最後まで見れた。
洋画だと思って見始めたら邦画だし、鈴木京香若いな結構前の作品かなと思って見てたら樹木希林の若さが尋常でなくてすごく前の作品なんだと気づきました。鈴木京香さん劣化しないです…

>>続きを読む
最初の、法廷の天井が迫ってくるカットが面白かった。影で空間の輪郭捉えるような撮り方も良い。

刑法第三九条がテーマなのに少年法が絡んできてややこしい話になっているのが残念だった。

途中堤真一ってこともあって、容疑者Xみたいなトリック使うなぁとか思ってたが、最後の公開精神鑑定?はなかなか見応えがあった。
ただなっがい!眠すぎる笑
後しょうがないけど演出が古い?笑
BGMでサック…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事