39 刑法第三十九条のネタバレレビュー・内容・結末 - 12ページ目

『39 刑法第三十九条』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後の方で裁判官とか一瞬裸になるシーンがあるのだけど、あれはなんだったんだろう…

ストーリーは残酷でジャッジしようの無い、考えさせられる内容でした。

歯痒い、なんとも言えないストーリー。
すごかった
話の内容も、俳優陣の演技もびっくり
すごすぎた
被告人があれほどまでにやりこむ執念てどこから来るんだろう
その恋人の執念もすごい
子供時代の回想があまりにも。
刑法そのものを斬りつけるために。きっと手記や遺言で本当の事を書き記すつもりだったんだろう。
結局無罪になりたかったの?罰を受ける覚悟は無いのかよ と思った。堤真一の演技はスゴイ

この点数ですが、もしかしたら
この映画のDVDは買うかもしれません。

なぜ、この点数になったか、
法廷ものなのに、判決がでなかった。のと
ちょっと話がぐちゃぐちゃしてて
後半追い付けなかった部分が…

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狂ってる人は何やったって許される。この理不尽さを役者が演技をしながら証明しようとする映画。

演技なのか?本当におかしいのか?この人は一体何者なんだ?と考えながら楽しめた。

演出がすこしわざとらしい。
暗い!音もシーンも全部暗い!!
多重人格を装う演技は素晴らしいが、、暗すぎる!

軽くでも刑法を学んでいると必ず学ぶのは「意思を持ってその行為を実現した」という人を処罰するという故意犯処罰の原則。

殺人罪なら
①”Aという人を殺そうという内心” を持って
②”Aという人を殺す”…

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内容重かったけどよかった。15歳の精神障害者に娘を殺されたが無罪になったため、大人になって精神障害者のふりをして人を殺し無罪になろうとした話。この映画が1999年なのびっくり。刑法39条、精神患者は…

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面白かったです。
刑法第39条をテーマにした作品です。39条だけでなく、少年法についてもむむ…と考えてしまいます。
精神鑑定を依頼された小川香深(カフカ、って名前素敵)は対象に入り込み過ぎてて危うさ…

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