セーラー服と機関銃の作品情報・感想・評価・動画配信

セーラー服と機関銃1981年製作の映画)

上映日:1981年12月19日

製作国:

上映時間:112分

ジャンル:

配給:

3.4

あらすじ

みんなの反応

  • セーラー服と機関銃は、ヤクザ映画と青春映画のベストマッチ
  • 女子高生の義と愛が裏社会一筋に生きてきた組員に包む
  • 薬師丸ひろ子のチャーミングさが花丸の映画
  • エンディングの街並みがどこか懐かしい
  • 角川映画の恐るべしと言える独特の空気感と狂気で満ち溢れた怪作
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『セーラー服と機関銃』に投稿された感想・評価

角川映画祭で『犬神家の一族』に続いて鑑賞。

やはり『犬神家…』の後では辛い。

薬師丸ひろ子の若さ、可憐さ、不思議さと来生たかお・来生えつこの主題歌はさすがに光っているけれど。

女子高生がヤクザの組長になるというトンデモ設定の映画なのに突き抜けてない。 監督が面白くない人間なのかわからないけど、この映画を楽しんで撮ってたとは思えない。少なくともそのように思えてしまう。 こ…

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砂場
4.3

公開時に見てから、たまに見返してみるとどんどん妙な味が出てくる本作。こっちが学生の時は薬師丸ひろ子カワイイ!というだけであったが、おっさんになって見ると組織のリーダーとしての星泉の力量に感服すること…

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[相米慎二の長回しの妙]

  相米慎二監督の演出が本当に素晴らしかった。何度も繰り返される長回しが、まるで演劇のように迫力を産んでいく。緊張感が持続する

 あの、星泉(薬師丸ひろ子)がヒコ(…

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かず
3.5

勝手に評価項目↓
エンタメ 3.3
美術 3.6
脚本
・ストーリー 3.2
・キャラクター造形 3.3
音楽 3.4
構図 3.9
メッセージ 3.3
演技3.2

薬師丸ひろ子さんの透き通っ…

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ぞの
3.2
このレビューはネタバレを含みます
テンション感とかストーリーの流れはめちゃくちゃだけど尖った印象的なシーンは多い

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