地球の静止する日のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『地球の静止する日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・宇宙人が円盤型のUFOに乗って地球にやってくるという現実的とは言えない話かと思いきや、地球や人間やこの時代の政治・歴史のことを宇宙人の目から描いている。ファンタジーより寧ろとても社会的で政治的な作…

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とてもおもしろかった。
クラトゥが地球人の生活を知るためにボビーと街を歩くシーンにはどこか郷愁のようなものを感じて、特に良かった。地球人の幼さが優しく描かれていたようで好き。
それからゴートがぽてぽ…

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宇宙人なんておまけで、極めて直接的な冷戦下における人類批判の映画
テンポもいいし今見ても色褪せない系

シンプルなストーリーだけど故に気軽に楽しめて、時代を感じる宇宙船やロボットなどのデザインも味があって良かったです。
宇宙人の見た目が完全に地球の人間だけど、説明しづらい謎に満ちた雰囲気を纏っていて、…

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野蛮な文化圏では実力を行使しないと話も聞いて貰えないっていう話。

ロボットのゴートが歩く速度も遅く鈍臭そうで良かった。
あと、宇宙船と見物人の距離が近かったり人の家にふらりと入ったり、映画で作り物…

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宇宙人が核を使うのを止めさせようと地球に降り立つ。
核への抑止力が核以上の力を持つロボットとは…何が言いたいのか。

そんな事はさておき、物語は中々面白かった。

古典と言っていいのだろうか、当時のSFの世界は独特で面白い。争いを止めるために作られたアイアン・ガイの脅威。関節が…笑

光速で移動する未確認飛行物体が…まるで鉄板のよう。笑 電力・あらゆる動力が静…

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NHK BSプレミアム放送分を
録画して鑑賞。

キアヌ版は観てません。

1951年の作品。
冒頭の戦車の出動シーンの
ドリフトがカッコよかった!

雑な設定や時代的な部分も多いけど
素敵な作品で…

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色々と突っ込みどころはたくさんあるけれど、70年以上前の作品と思えばよくできていると思う。

モノクロなのも特殊撮影のあらをうまくぼやかしているし。

今、同じようなことが起こってもおかしくないよう…

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1951年のSF映画で、のちにキアヌ・リーブスでリメイクされている(地球が静止する日)。ハリイ・ベイツのウイットに富んだ原作があるのだが、ストーリーはまるで変えてある。

ある日、時速6400キロで…

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