クラシカル且つホラーの手引き書のような映画でとても好きでした。
こういう映画を観るために映写機と白いスクリーンが家に欲しいですね…
公開年が1941年と、日本ではまだ太平洋戦争真っ只中なためアメリ…
このレビューはネタバレを含みます
見た人少な!(159人)
1941年白黒。地元の有力者の館で犯人不明の殺人事件が連発。実は館の主(ベラ・ルゴシ)が二重人格だったて話。何のひねりもないけど、今回もルゴシ先生の顔芸が見事でしたエンド…
幽霊…?出てきてるのか出てきてないのか結局分からんまま終わっちゃったw
ホラーというよりサスペンス。演出が多少古めかしく感じる部分はあるけど、今でも全然視聴に耐えうるクォリティ。普通に面白かったです…
ポリー・アン・ヤングが隔離されている離れの扉を開けて外に出てくるショットと暖炉の近くで本を読んでいるベラ・ルゴシがあたかも同じ場所にいるかのように切り返され彼の中の殺意が現れる演出が素晴らしい。ある…
>>続きを読む21.04.29 シネマヴェーラ渋谷
(日記より)
観てきた映画だが、正直なんだこれ!?のひどい映画だった。お粗末すぎる内容。ベラ・ルゴシという俳優には以前から興味があって観たのだったが。ホラーと…