霧の旗の作品情報・感想・評価・動画配信

『霧の旗』に投稿された感想・評価

alf
2.4
”相手が勝ち誇ったとき そいつはすでに敗北している”

帰り道が暗くてこわい。
3.6

山田洋次監督キャリア唯一の松本清張原作サスペンス映画。兄の弁護を断った弁護士への復讐、見殺しにされた逆恨みの執念を根深く描く。登場人物を最小限に削り、倍賞千恵子vs滝沢修の対決に焦点を当てたスリリン…

>>続きを読む

賠償美津子さんが可憐で可愛い顔に似合わず頑固!お金ないけど兄を弁護してほしいと九州から東京へ、日本一の弁護士のもとにやってくる…ある意味ホラー
用事あるから無理というてたけど
実は…愛人とイチャイチ…

>>続きを読む
復讐の鬼‼︎😳ってか、兄貴の汚名は晴らさなくていいんかい⁈😅

妹は、無実の罪で逮捕された兄を救おうと、高名な弁護士に弁護を依頼するも断られた。後に兄は獄死。
その復讐の矛先は弁護士に向けられた。

いやいや、これ完全に逆恨み。
復讐する相手間違えてる。
ずさん…

>>続きを読む
4.1
松本清張×橋本忍
山田洋次×倍賞千恵子
完璧か!

倍賞千恵子が
日本国民の妹さくらになる前の
身を削る復讐劇
こわー

音楽素晴らしい
3.0

〖1960年代映画:サスペンス:小説実写映画化:松竹〗
1965年製作で、松本清張の同名小説を実写映画化で、兄の弁護を断った弁護士に対する、女性の理不尽な復讐を描いたサスペンス映画らしい⁉️

20…

>>続きを読む

ほぼ前に見た百恵ちゃん版と一緒だけど、倍賞千恵子のヒロインは昏さがない気がした……と書いたところ、皆さん評価高いのね。見れば橋本忍脚本。なるほど。ちゃんと見てなかったのかな😅とはいえ、ふたたび見る気…

>>続きを読む
3.2

原作マツキヨ、監督山田洋次、脚本はししの、兄の弁護を断られた倍賞千恵子の弁護士に対する復讐サスペンス。この作品以前にはししが脚本書いた『黒い画集 あるサラリーマンの証言』『白と黒』の変奏曲みたいなと…

>>続きを読む
さくら役系が多いが、こんな色気のある役も上手いものだ。とにかく可愛いね。

あなたにおすすめの記事