霧の旗に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『霧の旗』に投稿された感想・評価

YAZ
3.0

松本清張原作の観る

殺人容疑で死刑判決受けた兄
の弁護を高名な弁護士に依頼
する為上京する桐子だが高額
な費用等々で断られるが

監督 山田洋次 脚本 橋本忍

兄は冤罪と思い込んでる女が弁護依頼…

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復讐の鬼‼︎😳ってか、兄貴の汚名は晴らさなくていいんかい⁈😅

妹は、無実の罪で逮捕された兄を救おうと、高名な弁護士に弁護を依頼するも断られた。後に兄は獄死。
その復讐の矛先は弁護士に向けられた。

いやいや、これ完全に逆恨み。
復讐する相手間違えてる。
ずさん…

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3.0

〖1960年代映画:サスペンス:小説実写映画化:松竹〗
1965年製作で、松本清張の同名小説を実写映画化で、兄の弁護を断った弁護士に対する、女性の理不尽な復讐を描いたサスペンス映画らしい⁉️

20…

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ほぼ前に見た百恵ちゃん版と一緒だけど、倍賞千恵子のヒロインは昏さがない気がした……と書いたところ、皆さん評価高いのね。見れば橋本忍脚本。なるほど。ちゃんと見てなかったのかな😅とはいえ、ふたたび見る気…

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2.5
なかなか引き込まれる映画だった。
サスペンスとしてはよくできているように思える。

山田洋次監督。
桐子(倍賞千恵子)は熊本県から汽車に乗り兄の正夫(露口茂)が殺人罪で逮捕され、無実を証明してもらいに日本でも有数な弁護士である大塚(滝沢修)の事務所へ向かいます。
しかし、費用が高く…

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犯人の利き腕で容疑が揺らぐってコナンもびっくりな脚本の荒唐無稽さに時代を感じる
2.5

百恵ちゃんよりも古い倍賞千恵子バージョン。
冤罪事件の弁護を断られた逆恨みサスペンス。気持ちはわかるが、遠隔地で売れっ子なら「貧乏人」じゃなくても受けてもらえないわなー。
弁護士なんてこんなもんだと…

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mits
3.0
ラブシーンなのに倍賞千恵子に相手役とキスすらさせない山田洋次監督の撮り方の配慮が印象的だった。物語はハラハラさせられたけど、動機がちょっと微妙じゃないかなと思った。

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