〈目を閉じてはならぬ〉
ある日突然、脳梗塞で全身麻痺になり、左目のまぶたと眼球しか動かせなくなったジャン=ドミニック・ボービーの自伝小説の映画化。
自分の体に閉じ込められてしまった主人公の目線で語ら…
人生賛歌の映画としてめちゃめちゃいい。
かなり重いストーリーだとは思うけど、作品の描き方が暗すぎないのと“僕はもう自分を憐れむのをやめた”っていう言葉からも分かるけど主人公が前向きに生きようとしてい…
*ガニ的満足度:☆3.3/5.0
*オススメ度:☆☆☆・・3
【感想】
全身麻痺になってしまった主人公が、瞬きだけで言いたいことを伝える術を駆使して、本まで出版しちゃう話。なんと実話。生きること…