このレビューはネタバレを含みます
通勤鑑賞466作目。
岡本喜八監督、三船敏郎主演の時代劇。
三船敏郎の存在感というか、三船敏郎の圧が凄い。
お話は桜田門外ノ変を描いているが、終盤の実は鶴千代は井伊直弼の子供でしたーのところが…
小説「侍ニッポン」五度目の映像化。
と言ってもこれしか知らないけども。
殺陣もカメラワークも平凡に見えたが、
キャスト陣が強すぎた。
中でも初代水戸黄門こと東野英治郎さんの
軽妙で流麗な語り口。
よ…
昭和のチャンバラ活劇の栄光と浪漫が満載の一本😄 三船敏郎ってほんと凄い存在感、モノクロの中でコマを切ったカメラワークといい、緊迫感を高める部分的な光の当て方といいこれが日本映画、という出来栄え😆岡本…
>>続きを読む幕末の大老=井伊直弼を討つ。
"桜田門外の変"を大成するため集う浪人たち。降り頻る雪の中、三船敏郎の高速殺陣が輝く。知らぬが仏、明かされる出生の秘密。裏切り者は誰だ?サスペンスも有り。
これだけの内…