天地明察の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『天地明察』に投稿された感想・評価

sora

soraの感想・評価

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「あまりにも怒りの感情を爆発させる人も役者も苦手…」
本作の市川猿之助の演技を見て以来、そう思うようになった
役者といえども、負の感情は際限なく曝け出せばいいというものではないと思う
人が怒れば怒る…

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原作既読からしても良作。もちろん原作との相違やそれぞれの良さはあるが、それでも良作。無駄なカットはないし面白い。これぞ映画。
るい

るいの感想・評価

3.9


囲碁侍⚫️日本の暦を作る⚪️


冲方 丁(うぶかた とう)の小説「天地明察」をベースに一部史実を改変し実写化した作品。

囲碁の棋士でもありとても博識な安井算哲はある日会津藩主に各地から北極…

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宮崎あおいはどの映画でもすてきだが、時代劇でも現代が舞台でもどれも全く同じキャラだ。「舟を編む」はストーリー酷似してる。

[20231013]原作小説は未読だが漫画は読んだことがあり、関孝和の登場を上手く焦らしていて面白かった記憶があった。一方で映画では、割と最初の方で関孝和があっさり画面に映り、安井算哲と直接会う時も…

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軽率

軽率の感想・評価

4.2

はぁー、安井算哲なんて人がいて、こんな話があったんだぁ…すごい。面白かった。全然知らない世界だった。観測と計算から導き出された結果というのは本来なら当然なんだけど、それでもああやって実際に測ったり計…

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nobu

nobuの感想・評価

4.0

同名の時代小説が原作。
実在した囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海のお話。
原作は読んだことがないが、とても惹かれるお話でした。

そもそも江戸時代にこんな天文暦学があったことの驚きとロマンにワクワクし…

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qp

qpの感想・評価

4.0

 算哲は江戸時代に囲碁棋士であったが、数学や天文学ができることから、日本の改暦を命じられるという実話をベースにした話です。

 算哲が算額絵馬を解くことに没頭しているシーンから始まります。囲碁や天文…

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長友

長友の感想・評価

3.8
歴史の授業の一環として見ました。岡田准一の作品には外れがありませんね。勉強にもなる、作品も楽しめる。満足感高いです
用語の説明が少なく、内容を理解できないまま終わる。宮崎あおいのお誘いシーンは良かった。

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