良い映画を観たな~と素直に思える作品でした。タバコ屋の店主が毎日欠かさず撮り続けている街角の風景、別れた妻との再会、初めて姿を見せた父親に罵声を浴びせる娘の表情、脳裏に残るシーンがたくさんありました…
>>続きを読むなんか、いい。
染みます…
つくづく思うのは、洋画には演技が下手で映画をしらけさせる人があまりいないなってこと
なんていうんだろう、人に物語を話す時にその時の温度や匂いまでも感じさせられるのはす…
世の中には人の何かを変える映画がある。その何かは分からないし変えることが出来るかも不確かではあるけど恐らくこの映画はそんな映画だと思う。良質な映画というものはまるで他人の日常を覗き見しているようでは…
>>続きを読む題名と同じように、登場人物には常にスモークが…。でも、そのスモークには、何かが感じられます。
今、隣にいる人とは無関係だったのに、いつの間にかつながっていく不思議さ。映画を通して、じんわりと暖かさを…
恵比寿ガーデンシネマで単館上映されてかなりの大ヒットロングランになったという。それも当然だ。良い作品ですよっ。
ニューヨークはブルックリンのとある街角にある煙草屋。ここには実に色々な人が集う。作家…
少し前のNYブルックリン。色んな人が行き交っていろんな物が目まぐるしく変わっていく中にも変わらないものもある。毎日見る同じ風景も少しずつちがっていく。色んな人がいて、それぞれ色んなものを抱えて生きて…
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