右の人はいつ出てくるんだろう、と思っていたら忘れた頃に最後に出てきました
ポスターはこのシーンだったのね
なんか、眠かったのもあり?、あんまりよくわかんなかった感じのまま終わったけど
それが煙みた…
ブルックリンの小さな煙草屋。
煙草屋店主と客がおりなす物語。
大人たちの嘘と真実と冴えない生活と。
雰囲気映画で苦手だなーと思いながら見てたらスモークがごとく吸い込まれた。
みんなの美味そうに格好…
やっと観れた。
思った通り大好きだった。
嘘も方便。
写真のアルバムを見ながらオーギーがポールに語る言葉、サイラスがラシードに話す事故のこと、ポールがラシードにするスキーヤーの話、そして最後のオー…
自分のペースを大事にしつつも
複雑な環境の少年を心配する作家、
少年に商品を台無しにされて
弁償される際に生意気な態度を取られるも
少年を見捨てない煙草屋、
このふたりが揃って少年と
その父との再会…
すごく素敵な映画でした。
クリスマス特別上映で来てるくせに、クリスマスの映画だとは思ってなかったので、最後のオーギーの話が始まった時は驚きました。
すごくたくさんの人にオススメしたい映画だなと思い…
・煙の重さの測り方、からのドヤ顔良き
・娘、どういう感情なんだい
・「チリペッパーみたいにホットな女だぜ!」
・居なくなってから鍵閉めるの偉い
・お金こわいよ、それは友情、愛情なの…?
・セリフと電…
(2回目鑑賞時)
この映画は「嘘」についての映画なんだと思いました。
「嘘はついてはいけない」と、誰しも子供の頃から口酸っぱく言われてきたと思います。でも、嘘を吐かずに生きている人なんかいないわけ…
(c) 1995 Miramax/N.D.F./Euro Space