人生はほんのすこしのタイミング。
妻の死から立ち直れずにいる作家
父の前で作家の名前を借用する男の子
タバコ屋店主が語るクリスマスストーリー
エンドロールの裏でそのストーリーを映像でなぞらえるの…
いかにも単館上映っぽい作品ですね。味があります。作品タイトル通り、常にタバコをくゆらせるシーンがつきまといますが、それは決して気取らず、ナチュラルに、不思議と時間がゆっくり進んでるかのような錯覚を起…
>>続きを読む2022/01/26 U-NEXT
クサいセリフの掛け合いはよかった。あのクサさは時代?翻訳のせい?
最後のオーギーのお話の良さであぁいい映画だった〜、って錯覚するけど、よくよく考えるとなんにも…
何回も観ている大好きな映画。
クリスマス時期に映画館で観るとまた格別。
この映画をみると、いろんな愛の形があるなぁと改めて思う。クリスマスは、それがあらわになりやすいところが魅力だなぁとも。
ブルッ…
1990年のブルックリン。14年間毎日、同じ時間に同じ場所で写真を撮り続けるタバコ屋店主のオーギー・レン。彼が営む街角の小さなタバコ屋には、いつも常連客が集まり他愛ない話で盛り上がる…。
タバコ屋…
あったかい。嘘でも良い嘘と悪い嘘がやっぱあるよね、匙加減が大事。
これはもう一回じっくりクリスマスシーズンにみたいなー。
最後のオーギーの話を映像化するのよかったなーーー。やっぱ話で聞くより目で見た…
新文芸坐ってのがいいなぁって思います。
池袋の街はいつまで経っても、どれだけネオンを増やしても、うすぼんやり煤けているみたいで、まさにNYのなんでもあり、という雰囲気とも交差するよう、どことなく感じ…
(c) 1995 Miramax/N.D.F./Euro Space