もし自分が中学生で深夜の地上波TVで観たら違っただろうけど、還暦間近に土曜の午前中にエアコンの効いた部屋でソファに寝転んで観ておいて、あーだこーだ言うのも気が引けてしまう。振り返ればサイケデリック・…
>>続きを読む📀ドラマ
監督:ロジャー・コーマン
脚本:ジャック・ニコルソン
LSDを服用した1人の青年が体験する“幻想の旅”をスクリーンに再現したもの。特殊モンタージュや特殊レンズ、オプティカル処理などを駆使…
ロジャー・コーマン監督のマーケティングセンスが光る1967年の作品。
CM監督(ピーター・フォンダ)のLSD初体験を映像化、低コストながら頑張っている感じ。
脚本がジャック・ニコルソン、共演者がブル…
B級映画制作の帝王ロジャーコーマンが、
ジャック・ニコルソンの脚本を自ら演出した作品。
LSDによる幻想の視覚化を試みています。
冒頭、
LSDがもたらす幻覚は強烈で、
一般市民にまで浸透すれば社…
死霊の盆踊りとは違うヤバさを感じた。
ピーターフォンダがラリって街を駆け巡り、洗濯機から人を助け出そうとしたり、他人の家に入り込み女児と対話する。
全てに生命を感じて、壮大に感じるのはなんか大麻とも…
このレビューはネタバレを含みます
50点
映画としては、んー、という感じだけど、
当時の流行りだったドラッグとサイケデリック柄とか、社会現象を描いていた。
しかもそれを描いたのが、
あの、ジャック・ニコルソンで、
デニス・ホッ…
離婚することになるかもって相談した友達から、これいいよってLSD勧められる話。あとは特に話が進展するでもなく、ラリった主人公のサイケデリックな幻覚を延々観察。
LSDを擬似体験、以上でも以下でもな…