白昼の幻想に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『白昼の幻想』に投稿された感想・評価

LSDの服用体験を映像化したもの。ストーリーを一応ジャック・ニコルソンが書いていて、幻覚シーンは特撮といった大掛かりなものでもない。みんなで楽しんで作ったようなところが感じられるコーマン作品。
3.0

📀ドラマ
監督:ロジャー・コーマン
脚本:ジャック・ニコルソン

LSDを服用した1人の青年が体験する“幻想の旅”をスクリーンに再現したもの。特殊モンタージュや特殊レンズ、オプティカル処理などを駆使…

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ロジャー・コーマン監督のマーケティングセンスが光る1967年の作品。
CM監督(ピーター・フォンダ)のLSD初体験を映像化、低コストながら頑張っている感じ。
脚本がジャック・ニコルソン、共演者がブル…

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B級映画制作の帝王ロジャーコーマンが、
ジャック・ニコルソンの脚本を自ら演出した作品。
LSDによる幻想の視覚化を試みています。

冒頭、
LSDがもたらす幻覚は強烈で、
一般市民にまで浸透すれば社…

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apple
3.0

死霊の盆踊りとは違うヤバさを感じた。
ピーターフォンダがラリって街を駆け巡り、洗濯機から人を助け出そうとしたり、他人の家に入り込み女児と対話する。
全てに生命を感じて、壮大に感じるのはなんか大麻とも…

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もか
2.8

このレビューはネタバレを含みます

50点

映画としては、んー、という感じだけど、
当時の流行りだったドラッグとサイケデリック柄とか、社会現象を描いていた。

しかもそれを描いたのが、
あの、ジャック・ニコルソンで、

デニス・ホッ…

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実は脚本がジャック・ニコルソン。
ただし、脚本らしい脚本はほとんど無い。
3.0

離婚することになるかもって相談した友達から、これいいよってLSD勧められる話。あとは特に話が進展するでもなく、ラリった主人公のサイケデリックな幻覚を延々観察。

LSDを擬似体験、以上でも以下でもな…

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nonoka
3.0
バチバチサイケでやばい映画かと思ってみたら、そうでもなかった。
3.0

サイケ映画。
内容は、いっちゃってる主人公の頭ん中の話。

映像は万華鏡だったりグチャグチャしてるから目が疲れるし、話の流れもとびとびだから考えながら観ると頭が疲れる。

ポカーンとしなから観るのが…

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