ピーター・ウィアー監督の『トゥルーマン・ショー』はオールタイムベスト級に好きな作品なのだけれど、他の作品に手を出すのはこれが初。スケールの大きい自然に触れると、そこには人智を超えた仕組みが働いている…
>>続きを読む不意に見つけて、「ああっ!」と思い出した作品。
1975年の作品かぁ。。。日本での公開は何年だったろう。当時まだあった単館で観たんだけど、確か80年代だったと思う。
観た時は何だこれ⁈って感じだっ…
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女学院で生活を共にする少女たちは、ある朝目を覚ます。花に彩られた愛の詩の手紙を読み、身支度をし、いつものように互いのコルセットをしめ合う。それは1900年のバレンタイン、緑が眩しい夏のオーストラ…
映画思い出し鑑賞記憶Vol.61
本作はワンコさんのレビュークリップ✨ありがとうございます☺️
白い服の少女たちが森林でまるで神隠しのように忽然と姿を消して、、カルト映画と聴きながら観ても、当時…
【ざわめきとか、揺らぎとか】
ハンギング・ロックは険しい岩山だ。
この映画を初めて見た時は、ストーリーが謎を呼ぶ割に、理由も結局は不明で、ざわめきばかりが残り、いわゆる安堵感とか安心感といったも…
目的
ピクニックへと出掛けた名門女学院の生徒たち
しかし、数人の生徒が忽然と姿を消してしまい……
ジョーン・リンジーが発表した同名小説を映画化したミステリードラマ
女性って恐ろしい
白い衣装…
1900年オーストラリアで実際に起きたとされてる未解決事件をもとにした映画。透明感のある幻想的な不気味さが癖になる作品。
神秘的な雰囲気で、少女達の美しさと事件の怪奇さが相乗し、ホラーとは違った独特…
全編を漂う妙に甘い香りが匂ってくるような…。それでいてとっても不穏。
1975年のオーストラリア映画。レンタルビデオで見ましたが、ズ画質も悪く縦横比も昔っぽいです。舞台は1900年のお話。物語の冒…