この作品の存在を知ったのが、約10年前で観よう観ようと思っていたら平成が終わってました。
様々な観点から心が痛む作品です。
この映画を観た方は「彼に画家としての未来があったら・・・」という世界を想…
ジョン・キューザックは好きな俳優です🌟🌟🌟
しかし、まず邦題が酷い➰
原題は、主人公の名前"MAX"だと言うのに💀💀💀💀💀
観客は"かのアドルフ・ヒトラーを知っている"事が前提でしょうし、そこへ持っ…
完全にフィクションとして観るべき映画。
確かにヒトラーが人間的に描かれていて、当時かなり問題となったということだけど、言語設定が英語なのも含めて、細部がけっこう雑でぬるめな為、今観ても中途半端な印…
2014/10/15鑑賞(鑑賞メーターより転載)
画家を志していた若き日のヒトラーがある画商と出会い、一方で政治活動に引き込まれという中でどの道をどのように選択していくのか?という点が主眼にも思える…
ヒトラーが「ヒトラー」になる前のお話。いい邦題だなぁ。
画家を志すアドルフ青年のソウルに火がついちゃったよウルトラソウル!芸術と政治を重ねて捉える大局観というか感受性の高さが「ヒトラーの素」なのかな…
「確かに演説の中身は空虚だが、彼は空虚な時代の申し子かもしれない」と言われながらヒトラーが異人種名指しのヘイト演説で金髪ゲルマン人たちを熱狂させていく場面は完璧に現在世界と重なってる。これが去年あた…
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