アドルフの画集に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『アドルフの画集』に投稿された感想・評価

sugar708

sugar708の感想・評価

4.3

この作品の存在を知ったのが、約10年前で観よう観ようと思っていたら平成が終わってました。

様々な観点から心が痛む作品です。
この映画を観た方は「彼に画家としての未来があったら・・・」という世界を想…

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ザン

ザンの感想・評価

3.4
ヒットラーがあんなことになる直前の様子が描かれている。もっと芸術家として登用してやっていれば…。色々と複雑な条件と偶然が悪い方に重なってしまったのか。
画家を夢見る若き日のヒトラーの話。
ちょっとキレイに仕上げていると思うけど、胸が痛い。

このレビューはネタバレを含みます

メモ
ヒトラーに画家として成功する道があったら……というお話。しかし、ヒトラーが政治活動に深入りすることで、物語は皮肉めいた悲劇へと向かい……
vinotinto

vinotintoの感想・評価

3.7
ヒトラーが画家志望だったという史実は有名ですが、本作はヒトラー誕生までを描いてます。ヒトラーの性格や思考がなかなかリアルで興味深い。
Santa

Santaの感想・評価

2.7

ジョン・キューザックは好きな俳優です🌟🌟🌟
しかし、まず邦題が酷い➰
原題は、主人公の名前"MAX"だと言うのに💀💀💀💀💀
観客は"かのアドルフ・ヒトラーを知っている"事が前提でしょうし、そこへ持っ…

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kaito

kaitoの感想・評価

-

完全にフィクションとして観るべき映画。

確かにヒトラーが人間的に描かれていて、当時かなり問題となったということだけど、言語設定が英語なのも含めて、細部がけっこう雑でぬるめな為、今観ても中途半端な印…

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mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5

2014/10/15鑑賞(鑑賞メーターより転載)
画家を志していた若き日のヒトラーがある画商と出会い、一方で政治活動に引き込まれという中でどの道をどのように選択していくのか?という点が主眼にも思える…

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wantaro

wantaroの感想・評価

3.0

ヒトラーが「ヒトラー」になる前のお話。いい邦題だなぁ。
画家を志すアドルフ青年のソウルに火がついちゃったよウルトラソウル!芸術と政治を重ねて捉える大局観というか感受性の高さが「ヒトラーの素」なのかな…

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「確かに演説の中身は空虚だが、彼は空虚な時代の申し子かもしれない」と言われながらヒトラーが異人種名指しのヘイト演説で金髪ゲルマン人たちを熱狂させていく場面は完璧に現在世界と重なってる。これが去年あた…

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