クレーヴの奥方に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『クレーヴの奥方』に投稿された感想・評価

4.0

Manoel de Oliveiraz(1908-2015)
Schubert
《3 Klavierstück No.3 C-Dur D 946/3》
performed by Maria João…

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底意地が悪いにもほどがある。
これで笑えるほどの趣味の悪さは持ち合わせていない。
4.0

キアラの顔が好きすぎていつまでも見てられる。マストロヤンニとドヌーヴの面影をはっきりと残している。シルヴェイラの修道女姿似合ってた。
『アブラハム渓谷』同様のアナクロ演出で送る翻案もの。衣装と内装が…

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17世紀フランス文学を現代に置き換えたオリヴェイラ作品。正攻法な語り口で、実験的な手法はほとんど見られない娯楽作の仕上がり。カンヌ映画祭審査員特別賞受賞。
美しいなぁ
横恋慕の逆みたいな感じだったというのもあってアブルニョーザにまっったく感情移入できなかった。


シューベルト:3つのピアノ曲 D946 第1曲 変ホ短調 第1楽章

サックス,LIVE会場,宝石見繕い母子,パーティ,ピアノ演奏,ペドロLIVE,夫婦パリ居住,結婚式ペドロ招き,シャルトン夫人別荘寝込み,ペドロ写真盗み,母死去,葬式,面会拒否,修道院,テレビ鑑賞,元…

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あお
3.9

このレビューはネタバレを含みます

大学のフランス文学概論Bの『クレーヴの奥方』の授業内で鑑賞。

クレーヴ大公夫人の母が病気で伏せており、歌手の人が見舞いに来る。母は夫人の心を見透かしている。母が亡くなると夫人は知り合いの修道女にそ…

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若き無垢な娘に執心の男
母親は医師の男を宛がい、そのまま結婚
有名な歌手の男に恋焦がれるもそれは内に秘め、その事に気付きつつも母親は永遠の眠りにつく。
歌手→(←)妻(→)←夫
私を愛してくれる夫を…

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Mary
4.0

ラファイエット夫人による17世紀の古典恋愛小説『クレーヴの奥方』を現代のフランスのパリに置き換えて映画化。

マノエル・デ・オリヴェイラ監督らしい静かな淡々としたストーリーの流れで、フランスのパリの…

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まる
3.3
何かの本で絶賛されていたけれど、私的には△だった。1999年なら良いのか。

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