『セーラー服と機関銃』以前の相米慎二×薬師丸ひろ子の作品。相米慎二の初監督作品かつ演技経験が乏しい少年少女たちがメインの作品ということもあり、現場では期待されていなかったそう。だが、結果的には映…
>>続きを読む序盤は正直よくある80年代アイドル映画の感じやけども、中山くんが交差点で座るシーンからたまに凄えシーンが出てくる。ダブルデートのシーンの特にバルーンの気持ち悪い感じとか、中盤の薬師丸ひろ子の顔から引…
>>続きを読む薬師丸ひろ子がブレーキのきかない自転車で坂道暴走して突っ込むところのガチさに笑った。全体としては弛緩してて歪。先輩が居候してくるのも急だけどいつの間にかいなくなってるし、いつの間にかボクシングが主軸…
>>続きを読む120分verの方が話のつなぎ目が自然でわかりやすい。しかし同棲解消でなぜ関係も終わってしまうのだ。二人が仲良くしてるシーンはほんのわずかで、ほぼ全編にわたって二人はすれ違い続けている。主に勇介のせ…
>>続きを読む前半は相米映画を見てるなぁ〜という感じだが、後半がよくわからなかった。そのうちもう一度見ると思う。
猛スピードの自転車で突っ込んでいくところでぶち上がるタチなので。
設定/役者の実年齢ともに相米映…
辰巳慎吾が帰宅した後に手持ちカメラの主観ショットで荒れた家を見て回る一連の長回しとその静寂さに驚く。次のカットで視線の交錯と横から2人を捉えたショットを繋げるが、ここの緊張感とローキー具合も素晴らし…
>>続きを読む相米慎二の初監督作、鶴見辰吾&薬師丸ひろ子の初主演作、そして石原真理子のデビュー作、、特に石原真理子の美少女ぶりが神がかっていて和製ジェニファー・コネリーといった感じ。
ひとつひとつのシーンが永遠に…
海外にいるおじ夫婦の家で一人暮らしする男子高校生。そこへ不動産屋を介して間借りする事になったのが同級生の女子、という設定。
単なる漫画原作のアイドル映画とは一線を画すとは思う。
初々しい役者たち…