「バイバイマン」見てあらためて見たくなった日本製の見たら死ぬぞ〜作品
恐怖の虹男だぞ〜
見たら●●するんだぞ〜
このジャケからすでに異様さが立ち込めています
古い作品なんでパートカラーです
なんと…
1949年。「口から七色の虹を吐く者」=虹男に呪われているという摩耶家で起こる奇怪な連続殺人事件を、ライバル同士の新聞社の男性記者/女性記者が追うミステリ・スリラー映画。ただし最終的に解決するのは…
>>続きを読むエンタメ時代劇と本格推理の名手の角田喜久雄の原作による、ガチな本格ミステリー作品。タイトルがSFホラーっぽいけど、モンスターは出てこない。
パートカラーという触れ込みだが、モノクロ映像にたまに七色の…
伊福部昭氏の音楽は特撮映画とこんなにもマッチするのか!とうなりました。
B級推理物映画の中に虹色特撮と高級音楽、いいねぇ〜。怖さをあおる照明、カット割りもいい。
キャラ設定がやっぱりB級で高得点はも…
物理学者・「摩耶龍造」の弟子「菅八郎」と思われる焼死体が、蓼品の別荘の火災跡から、刺殺痕のある状態で発見される。
新聞記者の「鳥飼美々」は、友人の「由利枝」がこの事件の容疑者になっていることを知り、…
放火殺人事件の真犯人を追跡する記者が、虹模様が現れる怪異現象に肉薄していく。角田喜久雄の同名小説を映像化している、ミステリー映画。ノンクレジットで円谷英二が参加しているらしいが、真偽は不明。
空想…
アマプラの角川チャンネルにて。
特撮怪奇映画的なものを期待して観始めましたが実際の内容は…まあ言いますまい
タイトル怖いすもんね…『虹男』って…なんか幼い記憶にぼんやりトラウマとして残ってんです…
気の利いた特撮図鑑だと、ページの隅にこの「虹男」のスチールがひっそり載っていたものだけど、幼心に「奇跡の一枚的な写真だろうな」という予感はあった。
あれから20数年、その予感は当たっていた。
いや…