アワーミュージックに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『アワーミュージック』に投稿された感想・評価

David
4.0

映画館という環境も相まって今までのゴダールで一番楽しめたかもしれない。「地獄編」の虚実が入り混じった殺戮の画があまりに「魅力的」で恐ろしい。反復されるピアノの音の怖さ。「煉獄編」では紛争後のサラエボ…

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どのゴダールが自分にとってのゴダールかというのは人によって相当開きがあるだろうが、俺の場合ゴダールといえば『中国女』であり『東風』であり、あの左翼思想と軽薄に戯れる感じ大好き。ところがこの『アワーミ…

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3.9

戦争の映像がコラージュのように映し出された後、舞台はサラエボに移り、なんとゴダール本人が講演に招かれるという設定。
そこで出会ったひとりの女学生の運命が思いもよらぬ美しき結末に導く。
意表をつかれた…

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人の殺し合いの歴史を映像で綴る。パレスチナ問題への語りは今なおアクチュアル。ゴダール自身の講義を踏まえてまたハワード・ホークスとか見たい。
しかし、60年代とは変わったなぁ、としみじみ思う。純粋に映…

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Masa
3.8

思ったよりは興味深かった
しかし相変わらず合わない
まず冒頭の残酷な戦争や虐殺のモンタージュはシンプルに勉強になるし興味深かった
この世の地獄の現場を写した冒頭からドラマパートへ
ここでは暴力や戦争…

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自分の中での、ゴダール再発見の流れの中で観た。ゴダールが本人役で登場するけど、女学生オルガというのもある意味ゴダールの分身のようにも見えて(オルガはヴェイユ思想だなと思った)自分と自分の対話みたいな…

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映画は言葉を伝達するための媒体ではない。

映画の主題が戦争、歴史、他者の苦痛、対話の不可能性のように複雑であればあるほど、それを言葉でうまく説明しようとした瞬間に矛盾が生じる。

だからゴダールは…

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Ryo
3.9
「大事なことは、物事をよく見ることと、物事をよく想像すること。前者は目を開けろということで、後者は目を閉じろということだ。」みたいなセリフが印象に残った また観たい
全然ピンときてないけど、いつか分かる日が来ると信じて、理解したふりしておこう。

地獄・煉獄・天国の3部で構成されたゴダールの祈り。
「映画の原理とは 光に向かいその光で私たちの闇を照らすこと」
この作品は映画であるが、どうしようもなく現実を映しており、過去であり現在であり未来の…

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