頭上の敵機に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『頭上の敵機』に投稿された感想・評価

Ideon
3.5

 第二次世界大戦末期、ヨーロッパに進軍したアメリカ空挺部隊は、敵地を空爆していたが、918部隊の動きが悪く足並みが揃わない。再訓練のため着任したサベージ准将は、緩み切った部隊を立て直すため、厳しい軍…

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Hiro
3.9
企業のリーダーシップ研修とかでよく使われるらしい
1949年の映画とは思えんくらい今と共通する部分ある気がします
表示されていないけど、Amazonプライムで視聴できます
黒旗
3.7

組織の在り方と人を束ねることの難しさは、現代の宮仕え社会にも通じるものがある。高い理想を掲げて相応の覚悟で指揮官となった主人公も前任者と同じ境地に立たされていく。まともな倫理観と人間性を持つ者にとっ…

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ディーン・ジャガーが骨董品店で思い出のビアジョッキを見つけ、買い求める。飛行場跡地での回想。ナチ・ドイツを攻撃した空軍兵士たち。
WOODY
3.5
この作品の空中戦シーンは
すべて実戦で
アメリカとドイツの空軍が
撮影したものである
ha7ta6
3.3
日本語吹き替え版にて。
フライトジャケットがカッコいい…けどモノクロなのが残念です。
とにかく昭和30年代生まれで良かった。平和に感謝です。
yosaka
4.0

緩みに緩んだ航空隊を苦悩しながらも徹底的に鍛え直して任務成功に導く司令官のペック。飄々とした役もいいが、気骨ある厳しい司令官のペックもなかなかよいなぁ。ストーリーのほとんどが会話中心のヒューマドラマ…

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ドンパチ激しい場面があまりない戦争映画。それだけに人物や組織みたいなものをうまく描いている作品と思う。准将や部下の変化が良かった。

A級(ランク詳細はプロフィールに)

押井守が、『仕事で必要なことは全て映画で学べる』、とかいった本で今作を紹介していた。
グレゴリー・ペックが、お前の異動希望は絶対に受理しない、と部下を脅迫するシーンがあり、確かに仕事について正確に描…

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3.9

このレビューはネタバレを含みます

1949年、ロンドンのアンティークショップで見覚えのある陶器製ジョッキ(toby jug)を買ったStovallは、戦時中に勤務したArchburyの飛行場跡地を訪れ、1942年当時の回想に耽る…。…

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