このレビューはネタバレを含みます
✨2024年23本目
ジーンハックマンとアルパチーノの、ヒッチハイク取り合いシーンからスタート。
お互いに牽制し合いながらも、心を開かなそうなジーンハックマンと無邪気なアルパチーノの対比が面白く映…
時々めちゃくちゃ見直したくなる映画ってありますよね。
私にとってこの作品がそうです。
『スケアクロウ』(1973)ジェリー・シャッツバーグ監督作品です。
砂埃が吹きすさぶ中、6年の刑務所生活から釈…
『真夜中のカーボイ』、『イージーライダー』もそうだけど、男社会の落伍者たちを対象にした同性の連帯がアメリカン・ニューシネマの時代に描かれているということに驚きがある(同性の連帯の中身がホモソーシャル…
>>続きを読む道端で出会った2人のロードムービー
ギャングじゃない若かりしアルパチーノ
無骨なマックスと違って人懐っこいライオンは1ヶ月の収監でラクな仕事に当てられたと思いきや、、、
擬似洗礼シーンは切なかっ…
ライオンなりの“スケアクロウ”の解釈通りにマックスが影響されて、頑固で偏屈な性格が変わっていくのとてもいい。
性格が正反対やから口きかなくなったり、意図汲み取れなかったりすることもありながら、ラスト…
このレビューはネタバレを含みます
ユーモア
酒場のシーンはほっこり
映画観ていて、ああいうシーンに出会えるとやっぱり映画っていいなってなる
ラストシーンの意味 一瞬え?ってなったけどそういうことか
最後は悲しいけど、なんか優…
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