2025年10月、約10年振り、人生2度目の鑑賞。
率直に、冒頭に行われる"納官の儀"(字は合ってるかな?)に、心から感動した。
この場面だけで幾つもの大切な情報が詰まっていて、没頭する要素を濃く…
とてもとても好きな作品。
「死ぬ気にならなきゃ、食うしかない。食うなら、美味い方が良い。」「美味いんだよなぁ…困ったことに」このシーンが、台詞が、印象的だった。
初めて見たのは中学生くらいのときかな…
身内が亡くなってもいなくなった気はしないのに、時々寂しくなるのはなぜだろう。まだ一番大切な人を失ってはいないから、この程度の寂しさで終わるのだろうか。身近な人が亡くなっていくと、その人が亡くなる瞬間…
>>続きを読む死という形での別れは、何回重ねてもどれだけ時間が経っても、耐え難いもので、未だ受け入れられない死もあるけれど、生きていく限りまたこうやって別れは来るから、悲しみと後悔と上手く付き合って生きていきまし…
>>続きを読む昔は死に携わる仕事って今より敬遠されてきたのかな?汚らわしいとか恥ずかしいとか、精神的に辛い仕事っていうのは分かるけど
もっくん男前だった…広末涼子もずっとにこにこしてて可愛かった…
死に触れる…
話の筋自体はめちゃくちゃシンプルなのに、誰もがいつか共感することになる題材に語りと所作の美しさが重なりしっかり見ごたえのある名作となっている。
唯一もっくんがヒロスエのパンツを嗅ぐところだけが余計…
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