宮本武蔵 二刀流開眼のネタバレレビュー・内容・結末

「宮本武蔵 二刀流開眼」に投稿されたネタバレ・内容・結末

第三部では、京の名門・吉岡道場の若き当主・吉岡清十郎との決着までが描かれる。しかし、武蔵の登場シーンは冒頭約30分とラスト約20分のみで、残り約1時間は、清十郎と生涯のライバル・佐々木小次郎が中心となって話が進む。最後、清十郎は、武蔵の奇襲攻撃に無残に敗北した挙句に、小次郎に左腕を斬られた。しかし、彼はボロボロになりながらも、戸板に乗せられたまま街中を抜けて帰ることを拒んだ。そして必死に自分の足で帰ろうとする。せめてもの思いで、名門の当主としてのプライドだけは守り通そうとする悲壮感に心打たれた。