実話ドラマ
冒険家、北極圏、グリーンランド、犬ぞり、訓練、明治大学山岳部、落ちこぼれ、ヒマラヤ、モンブラン、キリマンジャロ、アコンカグア、マッキンリー、日本人初めてエベレスト登頂、登山から冒険へ、…
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「近代的な装備を使えば、登れない山なんてもうない!でもそういう登山は人を歯車にしてしまう!」
資本主義とか、労働とかが向いていない個性の人はいる。植村直己もそんな人だったのだろう。奥さんへの態度と…
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植村氏の約20年のアレコレを年表的にかいつまんで描いているので、1つ1つのエピがどうしても淡白になっていて苦悩や困難、又は喜び等の伝わり方は今1つ。どちらかと言うと、植村氏本人より妻公子氏の心情の方…
>>続きを読む史上空前のロケによる映画。
この種の冒険野郎は結婚してはあかん。
マッキンリーで遭難、犬橇横断の当時の報道を覚えている。
植村直己は今、何処にいるんだろう。
果たせなかった南極にでも行っているのだ…
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NHK BSプレミアムシネマ放送分を
録画して鑑賞。
西田敏行さん。
池中玄太か猪八戒か。
大河の印象もちょいちょい。
人は必ず死にますが
好きな役者さんや声優さんが
お亡くなりになるのはやっぱり…
植村直己さんのことをこの作品をみてはじめて知った。
登山の景色や、キャンプ周りの様子など、自然そのままを撮影したのかな?外に出かけてみたくなるような風景ばかりですごくよかった。
植村さんも、控…
子供のころ、同級生の父親に冒険家だという人がいた。エヴェレスト遠征にも参加したり、特殊な記録ホルダーでもあったらしい。学校で講演会も開かれたが、普段からその子の父親は不在がちで気の毒に思っていたので…
>>続きを読む西田敏行追悼視聴。
個人的には「釣りバカ日誌」の方が好みかな?
登山家や探検家といった人たちの強烈なエゴは何かを成し遂げるのには必要なのだろうがプライベートで付き合える気がしない。
ロケはCG頼み…