時代は12世紀末。十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビンは、イングランドの騎士ロバート・ロクスレーの暗殺現場に遭遇。ロバートの遺言を聞き入れ、彼の父でノッティンガムの領主であるサー・ウォルター…
>>続きを読むリドスコの歴史スペクタクル系は好物なのだが、この作品だけはハマれなかった。
ロビン・フッド=軽装に帽子と弓のイメージなので、剣メインで戦われたら「グラディエーター」のマキシマスにしか見えないです。…
伝説のアウトローの素顔
『グラディエーター』以来のリドリー・スコット&ラッセル・クロウによる歴史スペクタクル作品。中世イングランドに実在したロビン・フッドを描く物語で、彼がいかに民衆のヒーロー…
記憶に新しいところではケビン・コスナー版が面白かったように思うが、敢えてまた作り出してくる意味があるのか。
そんな疑問が浮かんだ今回の映画版。
リドリー・スコットとラッセル・クロウ。もう何度目の共…