なんかバブリーな生命保険セールス業の田中美奈子こと京(みやこ)は、営業で飛び込んだ会社の若いイケメン管理職・藤原に惹かれるが、その日から京の周りに黒沢清っぽい出来事が起こるようになる…。
これ9…
田中美奈子さん髪も目も脚もキレイ。
バリバリの保険外交員役生き生きして似合ってる。
男の言いなりにならない女、自分が男だったらこういう人をなんとか落としたいと思うのかもとチラッと思う。
ちょっと信…
〖1990年代映画:ホラー〗
1996年製作で、異性を虜にする寄生虫に取り憑かれた男に…な、エロ⁉️ホラー⁉️
ようわかりません…昔の保険会社の外交員は枕営業してましたってことから始まって…
Vシネ…
ジャパニーズホラーとクローネンバーグの世界観が融合している。 寄生虫という設定は『シーバース』に影響を受けていると思われる。 前半は黒沢清節を効かせながら赤い服を着た女を不気味に登場させてひたすら恐…
>>続きを読むなんとこの時点で『回路』の女幽霊をやってるんですねぇ!男が女の服を有無を言わせず脱がせるシーンが大変怖く、黒沢清の暴力の本質が垣間見える。
演出0.8
人間0.7
構成0.7
驚き0.8
趣味0…
Vシネ職人時代の黒沢清の作品。以降は世界観の強い映画をバンバン撮るようになる。人間を惑わす男が登場する。『CURE』であれば催眠術、本作では寄生虫(フェロモンで異性を引き寄せる)が正体となる。『クリ…
>>続きを読む保険の外交員の主人公。新規開拓で訪れた会社で、藤原という男と出会ってから身の周りで奇妙な事が起こり始める。黒沢清監督作品。
「door」の続編を黒沢清が撮ってるんだ、と思い鑑賞したが、特に1作目と…
DOORⅡが配信になかったのでこのⅢを観たけど、ドアあんまり関係ないしいつもの黒沢清の映画すぎてびっくりした。『回路』みがある。けど映画は面白くて、これまたいつもの半透明のフィルムが出てくるけどその…
>>続きを読む