三谷幸喜監督作品。「みんなのいえ」も続けて見たのでストーリーの構造変化が分かった。10代の中心的メディアは深夜放送、地元の公開録音、音楽中心の新しいFM放送だった。海外日本語短波放送、海外英語短波放…
>>続きを読む2021年 鑑賞 21-313-20
1993年に上演された劇団東京サンシャインボーイズの演劇の映画化。今作が初となる三谷幸喜監督・脚本による、ラジオを舞台とした、コメディ色のあるドラマ作品。
桃井…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭、西村雅彦、小野武彦あたりが、あまりにも三谷演劇らしい芝居をしているので、舞台のように戯画化されていない、動きが加わったぶん、テンポ悪く感じたりして。
面白いアングルで撮るなあ、と思う部分はあ…
三谷幸喜監督作品で本作を一番に推す人が多い、何故だろう。
後期になって強くなるわざとらしい演出(やはり三谷さんは舞台の人なのだ)もなく、同じ群像劇でも遥かに「有頂天ホテル」より、このデビュー作の方…
フジテレビ 東宝