小説を読んでたので、人間関係のニュアンスが理解できたが、そうでないとどうだろう。オースティンはイギリス独特の味わいなのだろうが、自分はこの味わいを楽しむレベルには達してない気がした。いくつかの絵画の…
>>続きを読む英国作家ジェーン・オースティンの名作を映像化。
と言ってもどんな物語かは知らず。題名だけ何度も聞いている。しかも『プライドと偏見とゾンビ』という無茶苦茶なB級映画臭がする作品が気になったので、その前…
現代の視点からすると男尊女卑的な状況自体に嫌気が差してしまうところはあるが、それはそれとすればストーリーも映像も楽しめる。イギリスの田園風景や建築物の美しさだけでなく、自然光による陰影や雨や霧の際の…
>>続きを読む高慢と偏見とゾンビを観たので、原作が知りたくなってこちらも視聴。
割とよかった。
ダーシーがなんかパッとしないルックスで、そこだけが不満…なにそのモッさい髪型は…後半慣れてきて美男に見える瞬間もあれ…
この映画を観ながら、恋の鞘当て(さやあて)に揺れ動く若きイギリス人女性を描いた物語に、なぜ日本人男性である僕が涙をにじませてしまうのか不思議でならなかった。当時のイングランドにおける相続権(つまりは…
>>続きを読む愛について考えたいいつか、観ようと大切に残しておいた作品です。不朽の名作とはこういう作品のことだなあと、王道ラブストーリーでありながら今も通ずるものがあって、とても好みでした。
出会いから結婚まで…