『ブレードランナー』、『トータル・リコール』のフィリップ・K・ディックの短編小説『変種第二号』の映画化。
米ソの戦争が、企業vs労働者と科学者の連合軍に変わってる以外は、結構原作に忠実で変にイジっ…
ピーター・ウェラー主演のSF。登場人物少ないし安っぽいですが世界観は好き。
スクリーマーと呼ばれる機械が独自に進化して人型も出てくる。途中出てくる少年も機械で、たくさん出た時背がバラバラなのが笑え…
SF+サスペンスの傑作の一つ。
今見ると、というか当時見てもチープな部分があるけれど、そのB級さも作品に漂う恐怖感に寄与しているのではないでしょうか。
地球からはるか彼方のクローズドサークルに潜む殺…
同じフィリップ・K・ディック原作SF映画に"ブレードランナー"という傑作が存在してしまう為か、あまり好ましいコメントを目にしない"スクリーマーズ"。いくら倒しても生産され続ける敵を前に漂う絶望感や、…
>>続きを読むB級SF大好き!如何にもなフィリップ・K・ディックらしい、何が真実か判らないサスペンスフルなSFが最高!
辺境の惑星で企業NEBと連合軍の戦闘が泥沼化した世界。NEBが開発した対人兵器スクリーマー…
SFとしては似たような設定が多々ある映画だが、後半になるにつれ尻上がりに面白くなっていくのには嬉しい誤算。
冒頭はややこしい説明ごとだらけで大したアクションもなくだれ気味だったが、スクリーマーズの…
このレビューはネタバレを含みます
スクリーマーズ
〜ロボコップVS地を這うギロチン〜
ある惑星で二つの勢力が戦争をしています。敵を殲滅するために主人公ヘンドリクソン側が作った殺人マシン・スクリーマーが、なぜかやたらと敵味方問わず牙…
原作の「変種第二号」をかなり昔に読んだけどこんな話だったっけ?映画自体も久々の鑑賞。中盤の××の群れとか、骨ボキボキハグとか、ラストのあれとか、小さい時に観たらトラウマになる要素満載。てか続編あるの…
>>続きを読む