高倉健の為だけに作られた作品。
脚本 倉本聰。
こんなに切ないヤクザ映画は、もう無いと思います。で、主役は高倉健以外考えられません。
冒頭に、一人で部屋でトーストにジャムをたっぷり塗るシーンから…
20140308
「仁義なき戦い」と平行して観てみるとやはりちょっと物足りない…カメラは健サンのアップ過多で初見時の良い印象がかなり落ちた(7分落ちぐらい…)東映だもんね…って印象も…石原さとみサ…
2016/7/22鑑賞(鑑賞メーターより転載)
監督降旗康男×主演高倉健のコンビに脚本で倉本聰も加わった鉄板の布陣...なのだが、期待しすぎたかも。かつて殺した男の娘を文通という極めて青臭い方法で遠…
2017/6/6以前はDVDで鑑賞。
2022/12/12 スカパーで鑑賞。
改めて見るとクロードチアリのギターとチャイコが印象に残る。😀
チャイコはアシュケナージなんや。😲
これまでの東映ヤ…
倉本聰さん脚本。降旗康男さん監督。高倉健さん主演の暴力団抗争劇。
およそ40年前の映画。
アシュケナージによるチャイコフスキーのピアノとクロードチアリのギターが加納(高倉さん)の人生とオーバーラップ…
健さんの隠れた(…れてませんよね)名作?
残念ながら年代がずれた関係で、自分など任侠映画はノータッチで今日まで来てしまいましたので大きなことは言えませんが…
でも、敢えて言わせていただくと、
『最…
今まで観る機会が無かったが、CSで放送されたので録画して鑑賞。
やっぱり健さんカッコいい!
倉本聰の脚本となるストーリーを健さんの映画の常連監督となる降旗康男がソツなく手掛けている。
自分の殺め…
これぞ、昭和の男の映画。
高倉健さんにしか、主人公のヤクザ、加納は演じられないでしょう。
健さんありきの作品。
クロード・チアリのギターやチャイコフスキーが繰り返し、繰り返しと流れるのは少しくどい…
殺風景な部屋でパンにジャムを塗って食べているだけなのに、なぜかかっこいい高倉健。
チャイコフスキーが流れる喫茶店で、池上季実子に声をかけられるシーンはこちらがビクッとしてしまった。
とても真面目でや…