2019年 29本目
パウエル神父と名乗る詐欺師に狙われたとある一家のお話。登場人物が全員バカか頭おかしい奴らなのでサスペンスなのにところどころ「何やねんソレ」と思わず笑ってしまいます。半世紀以上…
この映画ってね、呪われた傑作と呼ばれる恐怖のモノクロ映画なのよ、でもおいらラストで泣いちまったんだよ。平穏な村に悪魔来たる。アート、スリラー、ジュブナイル。版画や影絵のように美しい陰影を活かした白黒…
>>続きを読む水中シーンに代表される各種映像表現は非凡。しかし、ストーリーが子供向けの映画か?と思うほど浅く感じられる。結局のところ「聖書からヒントを得たサスペンス」という印象に留まってしまう。ラストシーンは、特…
>>続きを読む1930年代の1万ドル.某サイトで今の価値に換算すると約18万ドル.おとーさん思い切ったなぁ.一様に耶蘇教が定着してたり,家の鍵をかけてなかったり,川の水が綺麗で底に沈んだ遺体が目視できたり,と隔世…
>>続きを読むこういうサイコ映画、同情よりもサイコパスに苛立つ、、笑
パウエル(狂人牧師)が歌うことで自分が訪問を示すのが気持ちわるかったし、モノクロだったから夜の漆黒さとか、奥さんがパウエルの信者?の家から出て…
古典的サスペンス映画と思いきや甘美な音楽とドイツの表現主義の様な美術…何とも危なさ満載で、宗教の方に話を振られた部分に至っては十分に理解できなかった。モノクロの陰影を巧みに操りサスペンスタッチに描か…
>>続きを読むロバート・ミッチャム演じる狂気の伝道師の圧倒的存在感(様々な所で目にする右手にLOVE、左手にHATEと刻んだタトゥーの原点は此れなのかと納得)。水中に沈んだ女性のたゆたいながらも優美な様はゴシッ…
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