アマプラで見つけた“そう言えば観てなかった”作品。
この歳になるともう、こういう取りこぼした名作を追いかけるだけでも寿命が足りないと思う。やば。
いやはや面白いです。20世紀初頭、アメリカ中西部…
個人的には市民ケーンより好きです。
市民ケーンが期待以下でしたので、シネフィルイマジカで放送していたので期待しないで見ました。
結果面白かった。。。
O・ウェルズ監督2作目で全然市民ケーンと違う。…
オーソン・ウェルズが『市民ケーン』の次に監督した作品。前作の成り上がる新聞王ハーストとは対照的に、19世紀末馬車から車への転換期に時代に取り残され没落していく富豪一家を描く。前作同様、パンフォーカス…
>>続きを読む妬みと羨望の噂話で名家アンバーソン家の繁栄をテンポ良く明示する。パン・フォーカスと焦点をボカす長回しで屋敷内のパーティー会場を自由自在に移動する斬新なカメラワーク、豪華な階段を効果的に捉えた上下する…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
語りと街の人々の噂話の合間に若き日のユージーン(ジョゼフコットン)の姿が。帽子を被りポーズを決め、転んで楽器を壊す。甘やかされて育ったアンバーソン家の一人息子は傍若無人。さくさく話は進むがどこへ向か…
>>続きを読む19世紀末、大富豪のアンバーソン一族の娘イザベル(ドロレス・コステロ)は結婚し息子ジョージ(ティム・ホルト)が生まれる。傲慢な青年に育ったジョージはパーティーで出会ったルーシー(アン・バクスター)に…
>>続きを読むオーソン・ウェルズ監督作。
アメリカの作家:ブース・ターキントンによる1918年発表の同名小説の映画化で、『市民ケーン』(1941)に続きオーソン・ウェルズが脚本と演出を手掛けています。
19世…
このレビューはネタバレを含みます
『市民ケーン』(41)に次ぐオーソン・ウェルズ監督第二作。
19世紀末から20世紀初頭にかけての時代の変化と共に大富豪の名門一族が没落して行く姿を描く人間ドラマ。
19世紀末、アメリカ中西部の町。…
ウェルズの監督第二作
もしかして
ウェルズで一番面白いんじゃない?
←何様
少なくともデビュー作よりは
全然面白かったよ
話自体は正直そんなに面白いと
思わないんだけど
(ていうかあんまり入っ…