どこまでもどこまでも一途な気持ち、表現にこだわった初期の監督作品「坊やの人形」目当てに他ニ監督とによるオムニバス映画を観に来たのだが、2話目の日本製の鈴木という名のあれが起こす惨劇ホラーに何もかもが…
>>続きを読む◆概要◆
1960年代の台湾の庶民の生活を描いたオムニバス作品。
第一話「坊やの人形」
◆あらすじ◆
コンチは妻のアリーと赤ちゃんのアリョンを養うために映画館の広告でサンドイッチマンをして生活をし…
台湾ニューシネマの始まりを告げる3本。根幹にある貧困をテーマに、それぞれの数奇な生活を垣間見る。
「坊やの人形」
ホウ・シャオシェンの短編ということで期待していたが、この3話の中で最もネオレアリズ…
1話目
自転車泥棒味がある
サンドイッチマンの発音は三明治ではないのね
斜め右下からの煽り気味クロースアップに凄さを感じる
2話目
何気に一番面白いかも
なんとなく圧力鍋爆発は読めた展開かもだが、…
HDリマスターにて久しぶりに鑑賞
3話のオムニバス
パパは坊やの人形であることの幸せに気づいた瞬間が良い
ピエロに衣装を着たサンドイッチマンの仕事からやっと抜け出すことが出来たのに赤ん坊は見慣れ…