80年代に公開された日本の映画!
いや、もはや洋画です
ほぼ英語で、ウイルスによって人や動物関係なしになくなっていく話です。
コロナ禍に直面した私達だからこそ観た方が良さそうです
ただし、2時間…
コロナ禍が起きた2020年に視聴。まさにコロナ禍の世界の世相を表しており、ゾッとする映画です・・・
おそらく「スペインかぜ」とか「ペスト」をモデルにしたのだと思いますが。
うっかり漏らしてしまった…
昔の邦画はやるなぁ。ジャケ写もカッコいいし、邦題もいい。監督は深作欣二だし、日米のキャストも凄い。
内容だって小松左京の原作があるからか、地球が二度死滅するなんて今時の映画にはないスケールの大きさ。…
邦画の中でもトップクラスで、さすがとしか言いようがない。そしてこれは完全に洋画だ。
どのシーンを観ても深作映画にしか見えない。あのオチはやはり彼がやりたかった、伝えたかったことなんだろう。ウイルス…
このレビューはネタバレを含みます
草刈正雄が、彼女の妊娠から目を反らし1人南極に行った時は本当に腹が立ったが、クリスマスの夜に彼女と子供を思って涙していた姿を見て、彼は彼なりに後悔していたのだと分かった。
きっと、帰国すれば何だか…
このレビューはネタバレを含みます
・自衛隊の戒厳令下での国会議事堂前や死体の焼却シーン、疲弊した病院の描写が鬼気迫るところで一番好きなシーン。国民3千万人死亡を言うシーンの絶望感は異常。リアルな恐怖と絶望的な空気感がこの映画の最大の…
>>続きを読む公開当時は中学生だった私。
高校時代にテレビ放送された本作を初めて観て衝撃を受け、死生観を大きく書き換えられた。
コロナ禍、アラカンになり再度見直したが、素晴らしかった。
邦画の可能性にチャレ…