【次男がどんな人か見てみたい】
@広島,尾道⇔東京
「ありがと」の尾道イントネーション好き過ぎる…
デニーロの『みんな元気』を観た時のような、こう胸をギューッと締め付けられるような。
自分を見つめ…
小津安二郎監督
67年前の映画だが家族、親子がテーマの本作は筋の古さを感じない。テーマがテーマだけにそれは普遍的なものだと時を経て証明している。
せっかく息子夫婦の家に来たのに邪険な扱い。
紀子役…
親と過ごす時間を大切にしたいと思わせてくれる映画やった。無性に実家に帰りたくなった。
河川敷のシーンでおじいちゃんおばあちゃんを思い出したし、孫が自分に見えた。
こんなに大きくなった姿を、おじいち…
絶滅危惧種である35mmフィルムで鑑賞。スクリーンに映る埃や雑音がこの映画の良さに磨きをかけてくれました。
恐れながら、この映画は初見だったのですが、「家族」がテーマになっており、今の時代にも通じる…
せつねー
杉村春子みたいな、憎たらしいおばさんいるよねー
老いた両親を疎ましく思ってしまう。他人には親切にできるが、身内には難しい。姥捨山的感覚は普遍的なテーマだ。
欲望には際限がない。他者と…
「あんたにゃ、今まで苦労のさせ通しで、このままじゃあ私はすまん、すまん思うて。」
「いいの。お母様。私勝手にこうしてますの。」
「でもあんた、それじゃああんまりのう。」
「いいえ、いいんですの…
子どもは薄情。両親がだいぶ歳をとったからか、最近よく思う。親が死んで自分は泣けるだろうか? たぶん泣かないだろうな。じゃあもう少し歳をとって自分が死んだら、子どもは泣いてくれるだろうか。泣いて欲しい…
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