あまりに多いフォロワーと邦画を代表する作品として動の黒澤、静の小津だと勝手に思ってて漸く小津安二郎を鑑賞
昔の映画だし元ネタの元ネタレベルの時代だからどうせ飽きるってなりそうだったけど楽しめた
意…
2020年は名作と言われる作品を積極的に見て行こうと思うと友達に話したところ、小津安二郎監督作を観ろと言われて鑑賞。
名前は知っていたけど作品や功績は知らなかったですが、今では普通に見かけるロングシ…
小津安二郎監督
67年前の映画だが家族、親子がテーマの本作は筋の古さを感じない。テーマがテーマだけにそれは普遍的なものだと時を経て証明している。
せっかく息子夫婦の家に来たのに邪険な扱い。
紀子役…
テーマ「薄情なもんだ」
日本映画で7人の侍と同じ位評価高いので、一旦劇場チャレンジ。
ちゃんと解らされた。
1テーマを描きつつ、映画的突発的イベントは1個だけ。あとはひたすらキャラが動いていく。…
老夫婦の旅行を経て見えてくる家族観についてのお話(まあ旅行無くても見えてるんだろうけど)
結局血の繋がりってどうなん?って話
冷房必須の暑い暑い夏に観たので、あぁ、昔って確かに扇風機だけで寝てたな…
田舎から両親が東京来て、息子娘たちのうちにお世話になりながらもその状況に両親側も気を遣ってる。という設定がほぼ自分の家庭に当てはまっていて驚いた…
結局孫よりも子がかわいい
笠さんの今にも泣く手前…
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