あらすじ
尾道に暮らす周吉とその妻のとみが東京に出かけるが東京に住む2人の子供たち幸一と志げは仕事が忙しく両親をかまってやれない。代わりに2人に世話を焼いたのは戦死した次男の妻の紀子だった。帰郷後…
これが人生のすべてなのでしょうか?
本当に子は親を煙たがるのか?人間は利己的な生き物なのか?絆なんてものはないのか?しかしそれでも それを受け入れて楽しく生きなさいと言われたような気がしました。2時…
大人になると親との距離が生まれてしまうっていうのはあながち間違っていなくて、でも親はきっとさみしいと思ってるんだろうなぁ
東京家族のもとになった小津安二郎の代表作、やっぱり良い映画だった
東京家…
人間の生(なま)を映し出していた。
4本のエントツ。昔のトーキョー。
原節子さん演じる紀子は決して仮面ではない御持て成しのある日本美人だった。
ただどうして、京子の『大人は身勝手よ』という訴えに対…
2回目 2021/10/20
杉村春子
子供は大人になると自分の生活が一番大切になる。そんな大人になりたくないけどみんなそうなる。
そういうものなのかな。
親がこの家をたらい回しになって…
見とるだけで落ち着くような ザ、日本人って感じ 見本みたいな日本人
このおじいちゃんとおばあちゃん大好き!この2人の会話聞きながら寝れる。かわいすぎて胸熱くなる こんな老夫婦理想やな
家も着物も洋…
やはり、この映画は好きですね。何度観ても、味わい深い映画です。
まずは、東山千栄子が素敵。
彼女が言う「ありがと」が大好きです。
この時代に生まれていなかったものの、感情移入してしまい、所々、涙…
(C)1953 松竹株式会社