小津安二郎監督
67年前の映画だが家族、親子がテーマの本作は筋の古さを感じない。テーマがテーマだけにそれは普遍的なものだと時を経て証明している。
せっかく息子夫婦の家に来たのに邪険な扱い。
紀子役…
映画史上に刻まれた珠玉の名作です。
親子のすれ違い、老いと喪失を静かに描いています。
80年代後半、VHSレンタルで観ました。
派手な事件もアクションもないのに、どうしてこんなにおもしろかっ…
満を持して観ましたが、観終えるのに大変時間がかかりました。味わうにはまだ早かったです
すごく部屋の奥行きを感じられる撮り方でした!
最後、紀子さんは薄弱そうに見えて強く固い意志をお持ちなのがわかり…
日本の情緒、都会と田舎それぞれの風情を感じられる名作
歴代映画で日本一、場合によっては世界一と言われることもある一本とのことでかなりの期待値で鑑賞したが、名声に合った魅力的な一本であった。
淡々とな…
小説家のポール・オースター(1947年-)には、原作と脚本を務めた『スモーク』(ウェイン・ワン監督, 1995年)の他にも、『ブルー・イン・ザ・フェイス』(1995年)や『ルル・オン・ザ・ブリッジ』…
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