メロドラマじゃない大庭先生のサスペンス手堅く作っている(←なに偉そーにすんません)。織田政雄の自殺場所が電車でたどり着いたの山の中の線路沿いってはじまりから清張みるぞーってワクワクする。田舎までたど…
>>続きを読む松本清張ということと、古いということで自分的には満足してしまう…(^^;;
先輩の会計課長の自殺を不審に思う後輩社員(佐田啓二)が、友人の記者とともに事件の真相に迫っていく。
なんとなく同氏の『…
ある会社の会計課長が巨額の手形パクリ詐欺に会って自殺。
部下の萩崎(佐田啓二)は恩義ある課長の無念を晴らそうと事件を調べはじめる。
友人の新聞記者田村は自分の新婚旅行をすっぽかして荻崎に協力、事件を…
清張らしいストーリーを映画的にそぎ取ったであろう内容。2時間ドラマに通ずる飽きさせない展開は職人技かも。
いきなりの西村晃のあやしさは活きてる!
競馬場のシーンといい、目線、表情の変化がいい!
個…
1958年 95分。昭和電業の会計課長が巨額の手形パクリ事件に巻き込まれて自殺、部下の萩崎が友人の新聞記者田村と事件の背景を探る。松本清張原作推理の映画化。、、すると関係者が次々殺され、バックに政治…
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今回は何故か佐田啓二の演技が気になってしまったけど、イメージ的には人柄とぴったりだった。
主人公ははじめ先輩のために真犯人を追いかけるが、段々と気になる女性のために真実を暴こうと躍起になる。その…