凄い皮肉だな。こういう映画を撮れること、大物俳優が出演することが、アメリカらしい。最後にかけてはちゃめちゃだし、エンディングもヤバめ。メディアを信じるな、をメディア自身が言ってるような矛盾具合も面白…
>>続きを読む原作はラリー・ベインハートだが、ヒラリー・ヘンキンとデヴィッド・マメットがオリジナル脚本に近い脚色で、バリー・レビンソンが監督。揉み消し屋という題材が毒気の利いた作品にした。まさにブラックユーモア。…
>>続きを読む政治家のスキャンダルをもみ消す人物を描いたコメディ映画でかなり面白い。大統領選を控える中、現役大統領が未成年に手を出すスキャンダルを起こしてしまい、揉み消し屋のコンラッドが徴集される。コンラッドの策…
>>続きを読むある出来事について始めから終わりまで描いて、すっきり終わるというアメリカ映画らしい構成。なかなかせめた内容で面白い。そしてプロデューサーの偉大さを実感できる。日本では特にプロデューサーが軽視されすぎ…
>>続きを読む観始めてすぐ1978年「カプリコン・1」を思い出していたが、いかに人々が共有している情報に扇動されてしまうかという皮肉と、アメリカらしさが詰まったストーリーだった。二大俳優の起用は観客の動員以外、大…
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