ウワサの真相／ワグ・ザ・ドッグに投稿された感想・評価 - 3ページ目

手堅い作風のバリー・レヴィンソンがベルリンで銀熊賞を受賞した政治風刺のブラックコメディ。
大統領が起こしたスキャンダルを掻き消すために架空の戦争をプロデュースして国民の目を逸らそうと陣営とフィクサー…

【第48回ベルリン映画祭　審査員グランプリ】
『レインマン』『バグジー』のバリー・レヴィンソン監督が撮った政治風刺コメディ。ロバート・デ・ニーロとダスティン・ホフマン主演。アカデミー賞ではダスティン…

• #第48回ベルリン国際映画祭
• #第70回アカデミー賞

アメリカならこれくらい出来ちゃうんじゃない？って思える、大統領スキャンダル揉み消し&話題反らしの壮大なでっち上げ。

インターネットやSNSが普及した今、フェイクニュースやプロパガンダ動画はこうやっ…

コメディーなのはわかるが、だったらもっと馬鹿馬鹿しくていいと思う。何かいききっていない感じだし、その上皮肉を利かせようとしてそれもスベる始末。
ガハガハ笑えるわけでもないし、映像に面白みもない。
B…

どこまでフィクションかはさておき、ここまで痛烈に皮肉ってくれると逆に爽快です。
20年以上前とはいえ、現在はこの映画を超えているだろう事は想像できます。

情事のスキャンダルをもみ隠すため、参謀本部…

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。情報操作によって国民を騙すお話。『カプリコン1』にテーマが似てる作品だった。戦争でっちあげ、英雄でっちあげで大統領のセックススキャンダルから国民の目をそらす。フィ…