狂った一頁に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「狂った一頁」に投稿された感想・評価

ヤギ

ヤギの感想・評価

3.5
原作を読む前に待ちきれず視聴
白黒でサイレント映画だが飽きずにみることができた。内容は理解できていないけど、なんか好きだなあ
SHOHEI

SHOHEIの感想・評価

3.5

精神病院で雑用をする男と病院の檻の中で過ごす彼の妻のやり取りを描いた70分のサイレント。字幕は無く音楽はもちろんあとに付け足されたもの。当時は活弁士が物語を説明するので話の筋道は理解できただろうが、…

>>続きを読む
台詞も字幕も無く見せ方もアバンギャルドなのであらすじを確認しつつ観ないと置いて行かれそうだったけども、言い換えれば夢か現かの話に全てがこれ以上無く噛み合っていて、得も言われぬ怖さと引力があった。
sk

skの感想・評価

3.3

とんでもねえ映画だった。物好きは一見の価値あり。
すごいもんみたわ。
大正時代の作品に衝撃受けることあんだナこの令和に。
ポピュラー派は多分、飽きるか胃もたれする。笑

完全サイレントで鑑賞→wik…

>>続きを読む
boc

bocの感想・評価

3.2
面白がるには知識も経験も全く不足していたけれど、とにかく凄いことだけは理解した

初めてこの映画をアマゾン・プライムで見ました。こんな邦画があったとは知らなかった

F・w・ムルナウの「ノスフェラトゥ」とは一味全然違ったシュールレアリズム且つヌーベルバーグのような不気味で異様な光…

>>続きを読む
M

Mの感想・評価

3.5
解説必須。狂人お面ダンス…。
全く怖く無いけど不気味では有る。歴史的な作品だしこの映画のWiki読むの好き。
猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.8

本作には1926年公開時のサイレント版(79分)と、75年に衣笠貞之助自身が伴奏を追加し再編集のうえ上映したニュー・サウンド版(59分)の2ヴァージョンがあるが、Amazon Primeに登録されて…

>>続きを読む
A Page of Madness

無字幕で虚実ないまぜの展開が続くため、物語を追うのが相当難しい
踊り子の患者の舞踏シーン、特に最終盤の能面を付けたダンスは印象的
川端康成の脚本を読んでいたので、衣笠貞之助監督の無字幕で実験的映像をなんとか追えたが、刺激的なシーンの連続で疲れ何度も眠気に誘われた。矢張り、無字幕では辛い。

あなたにおすすめの記事