荒々しいようで洗練されている?
必要最低限のもの(用意されたものと偶然(必然))の中で現れることが分かる これが分かる 起こっている 時点でいい
ブレッソンの他の映画同様に外から観ている感じが少…
タルコフスキーが大好きな、ロベール・ブレッソン。セリフやショットを極限まで切り詰めて表現する映像美は、限界まで減量して身体を魅せるボディビルと共通する所があると思う。
デレク・ランスフォードおめ…
『少女ムシェット』は『バルタザールどこへ行く』の翌年公開された。後者と同じ役者も出ているし、薮や人物の写し方もほとんど同じである。空間の描写は劣化している。何より異なるのはモンタージュである。省略と…
>>続きを読む座ってるムシェットをミドルでただ捉える画の強さ。
普通、アクションの終わりの方でカットを変えるんだが。アクションの始めの方でカットを変える→次のカットはアクションの途中から終わりまでをパンしながら…
狩りという行為は子供にとってはただ残酷なものだ。
大人は生きる為にそれを正当化し、罪なき動物を殺して捌き、食卓へ並べるまでの過程を子供達に隠す。
しかしこの少女は、その過程を見てしまった。
人が生き…
ムシェットの表情と目つきがずっと良い 学校で歌の授業で全く歌わず教師にピアノの鍵盤に押し付けられて無理やり歌わされて静かに涙を流す場面が好きだった でも家では鼻歌歌ってたな 歌が希望の歌なのがより一…
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